いつかこんな本を作りたい。
そんな想いから、知人のデザイナーさんに書籍のプロトタイプを作ってもらいました。
これは禅の古い書物『無門関』の解説書のつもりです。
この『無門関』はいわゆる禅問答の記された書物です。
師匠と弟子のその謎めいた問答はとてもスリリングで、いい心の体操になりますよ。
私たち「TIDY」はこのようにアイデアをまずプロトタイプすることからはじめます。
まずは、手を動かすこと。手を動かしながら、考えること。
そこからしか、わくわくするアイデアが生まれたり、共有したりすることができないんでしょうね。
わりと不器用なユニットです(笑)。
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